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梅蘭芳
2009年03月17日 (火) | 編集 |
「さらば我が愛~~覇王別姫」を作ったチェン・カイコー(陳凱歌)の
京劇を題材にした最新作だというから、見に行ってみました。

『花の生涯~~梅蘭芳』

パンフ_R


中国では誰もが知っている京劇の大スター”梅蘭芳” なんですって。
私は知りませんでした。。。


主演、レオン・ライの、欲望を抑えた人生を静かに演じる演技。
スン・ホンレイの、梅蘭芳に人生をささげた熱い情熱が感じられる演技。

その2つが秀逸だったと思います。


でも何よりも1番は、
梅蘭芳の青年期を演じたユィ・シャオチュン(余少群)の京劇での美しさかな。
「さらば我が愛---」の主演だったレスリー・チャン2世と早くも言われているらしいけれど
確かにそんな雰囲気と聡明さが伝わってきました。
若さゆえか、レスリーのような重い悲哀はあまり感じられなかったけど。
(奥のメガネがスン・ホンレイです、ファンなのです)
 
2009031220020001_R.jpg

2009031220150000_R.jpg



「初恋の来た道」から10年経ったチャン・ツィイーは
相変わらず可愛かったです。

2009031220010000_R.jpg



特に赤いチャイナドレス姿で髪をアップにして
梅蘭芳を潤んだ瞳で見つめる姿は、吸い込まれそうになるほど可愛いな~と
同性ながら思ってしまいました。

でも、
舞台上では男役を演じる女優の役。(梅蘭芳の愛した女性)
あの小柄できゃしゃなチャン・ツィイーという人選はどうなのかしら?!


そして、ストーリーは・・・・ 


微妙(^^; ← 個人的感想です


京劇の地位を確立し、芸術として世界に周知させた梅蘭芳の人生。
それは太平洋戦争前後の時代にあって、京劇のように華やかではなく、
常に孤独で、欲望は外へ出せず
周囲のプレッシャーにつぶされそうな毎日は不安や我慢の連続。


見ていてもちょっと息苦しくなるような雰囲気があって、
「さらば---」ほど展開に派手さはなく
個人的には「さらば、我が愛---」の方がストーリー的にはずっと楽しめたかな、と思いました。
あれはあれで、重くて暗くて苦しいけど・・・


レオン・ライは役作りのためにぽっちゃりと太ったそうだけど、
ほとんどが普段の、舞台に上っていないシーンだったので
京劇を演じている姿が少なくて残念。

2009031118510001_R.jpg

映画館には、実際に劇中で使用した京劇の衣装が展示してありました。

久しぶりに見た中国映画なのでした。



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